AIの人物写真、道具ごとの書き分けメモ
しくみ|AIに事務を任せる小さな店
合言葉を送ってくださって、ありがとうございます。
「スマホで撮ったような、AIっぽくない人物写真」を作ろうとして、ChatGPTと、手元のパソコンで動く画像AIの両方で試したメモです。
考え方は、AI画像の作り方を発信している @ann.creator_ さんの投稿を参考にしました。道具ごとの違いは、私が自分の道具で試した結果です。
「手元のパソコンで動く画像AI」は、ComfyUI などの道具のことです(準備は少し難しめです)。
共通:まず「どう撮った写真か」を決める
人の見た目より先に、撮り方を書きます。
- 誰が撮ったか(自分で・友だちが)
- どの距離か(腕を伸ばした距離・少し離れて)
- 光はどちらから来ているか(窓の横から・片側だけ)
- 構図はどうずれているか(真ん中に置かない・少し切れている)
これだけで、「撮影された作品」っぽさが減ります。
ChatGPTで作るとき
- 「〜しないで」が効く。高精細にしすぎない、広告っぽくしない、と止める指示がそのまま守られました
- 最初に日本語で一言そえる。「止める指示はわざとです。高精細寄りに直さないでください」と書くと、勝手に“きれいな写真”に戻されにくくなりました
- 人の写真を元にしない。実在の人の顔を元にして作らない
手元の画像AIで作るとき
- 「〜しないで」は逆効果になりやすい。「真正面にしないで」と書いたら、4枚続けて真正面・真ん中・笑顔になりました
- 場所で言い切る。「顔は画面の左上」「右の頬だけ明るい」「視線はレンズの少し横」のように書いたら、1回で通りました
- 構図のずらしは、寄りの写真でしか効かない。上半身より引くと、真ん中・正面に戻りやすかったです
両方で効いたこと
- 一度に全部足さない。言葉は2〜3個ずつ足して、1枚ずつ見比べる(これも @ann.creator_ さんの言い方です)
- 効いた書き方は道具ごとに控えておく。同じ言葉でも、道具が変わると効き方が変わります
- AIで作った人物だと分かるようにする。SNSに出すときは「AIで作成」と書いています
- お店の施術例やヘアスタイルの見本には使わない。実物と違う写真を見本にすると、お客様を誤解させます(掲載サイトの規約や広告のルールにも触れるおそれがあります)
Instagram @shikumi_salon では、AIに任せた事務と、AIの失敗をそのまま書いています。
※ 2026年9月に私が試したときの結果です。AIの更新で効き方は変わることがあります。